2秒以上ブログの表示が遅いと、見るのをあきらめるユーザー続出!気になるブロガーはPingdomで調べましょう。

    

kakujinblog.comは66点

気になるエントリーを見つけたので引用。

コンテンツ配信ネットワークの最大手Akamai(アカマイ)からの依頼でフォレスター・コンサルティングが行った、ネットショップにおけるページ表示速度の調査データが公開されています。2009年8月のデータで、米国のネットショップ利用者1048人に対する調査によるものですが、非常に示唆的な結果が出ています。

まず、ページの表示にどのくらい時間がかかると「遅い」と感じるのか。

約半数のユーザーは、ページ表示の待ち時間が2秒を超えるとイライラし始めるようです。ページの読み込みが何秒くらいで終わることを期待するかと いう設問に対して、47%の消費者が「2秒」と答えています。2006年の調査では「4秒」という判断でしたから、その間の3年間でユーザーはかなりせっ かちになっているということですね。

実際のデータで最も多かった回答は「3秒台」ですが、全体の半数に対してイライラを感じさせないという観点からみると、2秒台となるわけです(2秒台以内の合計が47%)。

また、ページの描画にかかる時間が3秒を超えると、40%の消費者がそれ以上待つのをあきらめてしまうとのこと(ただし、こちらも実際のデータでは、最も多かったのは「4秒超」の60%)。

 ページ表示2秒でイライラし始め、3分の1は「もういいや」となる (1/2) - Business Media 誠 ページ表示2秒でイライラし始め、3分の1は「もういいや」となる (1/2) – Business Media 誠

えっ、そうなの。昔は8秒ルールというものが存在しましたが、通信速度が向上した現在ではだいたい3秒を目安にすると良さそうです。

2秒はさすがにハードルが高すぎです。

イケダハヤト氏の記事にPingdomといサイトが紹介されています。ここは、サイトの表示スピードを計測してくれる便利なサイトです。

早速測ってみましょう。

Website speed testWebsite speed test

livedoor Blogの読み込みスピードがかなり速い件:高速化したWordPressと同程度 : イケハヤ書店 by @IHayatolivedoor Blogの読み込みスピードがかなり速い件:高速化したWordPressと同程度 : イケハヤ書店 by @IHayato

 

 

 

 

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結果は66点。

表示速度は3.76秒。

これって高いのか低いのかわからないけど、感覚的に85点は超えたいところ。表示時間は3秒辺りで。

キャッシュ系のプラグインでサイトの表示を速くさせるものはあるんですが、そういうの不安なんですよね。

とりあえずできることからやってみましょう。

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手っ取り早く改善させるなら表示する記事数を減らせば良い

トップページに表示させる記事数を減らしてみます。

いままで20件表示させていたものを半分の10件に変更。

さて、結果はどうなったでしょうか。

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結果は72点。思ったより変わりました。

Googleアドセンスの広告を非同期にする

次にやってみたのは、Googleアドセンスの広告を非同期にすること。

非同期にするメリットは広告表示が速くなることらしい。アドセンス広告なんてトップページ右上の1つだけなので効果は薄そうだけどどうだろう。

非同期広告コードを使うメリット
広告の読み込み速度が速くなる

非同期広告コードを使うデメリット
HTML5用のコードなのでHTML5以外ではW3Cエラーになる(エラーを気にしなければ問題ない)
新しい広告ユニットなので、予期しない不具合がある可能性がある
同期広告ユニットを非同期広告ユニットに変えるのが面倒

同期同期広告コードを使うメリット
HTML5以外でもHTML5でもエラーにならない
以前からある広告ユニットなので、動作が安定している
特に非同期広告ユニットに変えなくても動作する

同期広告コードを使うデメリット
広告の読み込み速度が遅い

同期・非同期 それぞれのメリットはありますか?

結果としては73点。あまり、変わらない。

ブログ見出し件数の最適値は?

それにしても、ブログ開いて記事見出しが10個だけって寂しい気がするのはぼくだけだろうか。

あと、読むほうもページの切り替えが面倒なんですよね。せめて15ページくらい欲しい。わざわざページをなので今度はトップページに記事を15件表示させてみてみましょう。

結果は驚きの74点。

なら、20件ではどうだ。

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66点に逆戻り。これは15件で安定かもしれないね。ということで、設定は15件で再度計測。

74点に戻れた。

それでは表示する件数の最適値はどれくらいだろうか。

それぞれのサイトで、考え方は違うと思うので、速度との兼ね合いで試行錯誤する必要がありますね。

デザインの問題もありますが、小見出しのあるブログで、だいたい10件~25件の間が多いようです。

最適値は自分で探してみてください。

はあちゅう主義。はあちゅう主義。

小見出しじゃなくて、記事本文まで露出しちゃってるデザインのブログもありますよね。
例えば、はぁちゅうさんのブログは3記事程度です。

 ダレデキブログ
ダレデキブログ

WordPressのテーマ”Stinger3”を使っていると思われるダレデキさんのサイトは10記事。
いつもお世話になってます。

 そうすけブログ.com
そうすけブログ.com

つい最近、気になるエントリーをアップしたそうすけ氏のブログはなんと20記事。小見出しなのでそこまで重くない。

何が問題なのか、パフォーマンスタブで理解する

”Performance Grade”というタブを開くと、問題が見えてきた。

パフォーマンスが低下している項目が3つあるのがわかります。

  • キャッシュの問題
  • リダイレクトの問題
  • JavaScriptの問題

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ここからは、WordPressネタ。WordPressのキャッシュ系プラグインを使うとサイトが速くなるみたいな記事をたくさん目にする機会があって気になったので調べてみました。

「WP Super Cache」はページをキャッシュするプラグイン。そして、「DB Cache Reloaded Fix」は、ページを生成するためのデータベースへの呼び出し処理をキャッシュ化し、表示速度を高速化するプラグインです。

これら二つのプラグインは有効化しただけで動作してくれます。(もし、何らかの事情でキャッシュを更新しなければならない時は、各プラグインの管理画面から「キャッシュを削除」すればOKです)この二つを併用しておけば、キャッシュ対策はまず問題ないでしょう。
WordPressのSEOを強化する!プロが教える7つの設定WordPressのSEOを強化する!プロが教える7つの設定

ここでは”WP Super Cache”と”DB Cache Reloaded Fix”の2つを併用することをおすすめしているようですね。

ところが、”WP Super Cash”について、Enjiさんのサイトではこう言っているんですよね。不具合も、けっこう報告されているようだ・・・。概要まとめるとこんな感じ。

  • 「wp super cache」は「config.php」を書き換える仕組みがある。
  • プラグインを何らかの都合で削除した場合にテーマの構造が壊れて最悪ブログが表示されなくなるかもしれない。
   ちょっと待て!素人がWordPressのキャッシュ系プラグインをわけわからずに使うと悲惨な目に遭うぞ!
ちょっと待て!素人がWordPressのキャッシュ系プラグインをわけわからずに使うと悲惨な目に遭うぞ!
“DB Cache Reloaded FIx”にも不具合の報告はあって、不安になる内容。

ブログが壊れたのは WordPress プラグイン DB Cache Reloaded Fix が原因でした。…と垢BANの愉快な仲間たち。ブログが壊れたのは WordPress プラグイン DB Cache Reloaded Fix が原因でした。…と垢BANの愉快な仲間たち。

結局キャッシュ系での速度アップは断念。SNS系のリダイレクト問題をなんとかしたほうが良さそうです。

あとは、画像の置き場。外部に置いたりすることも考えたほうが良いのか検討中。画像の圧縮は、汚い画像が耐え切れないので今のところ考えていません。

その分サイズ抑えて、だいたい1枚200kbです。1記事に2枚程度使用するので、1GB使うのに4~5年はかかる計算。

興味ないかもしれないけど、このブログはXサーバーのwpXクラウドを使って運営されてます。

結論!月間50万PV超えていないブロガーはこんなことに頭使っていないで記事更新。

Enjiさんの記事引用します。すべてはここに集約されているかと。

ここまで調べたり使用してきた感想なんですが、無理して使わない方がいいんじゃね?というのが現在の感想です。セキュリティの脆弱性はイタチごっこで報告されますし、不具合の報告も後を絶ちません。所詮、動的な仕組みのWordPressを無理矢理に静的にしようとするから弊害がでちゃうんですよね。。しかも、正直それほど早くならないし、サーバのスペックが低いと逆に遅くなります。なので、こんな事は月間50万PVあたりを超えてから考えればいいのかな〜ってとこだと思います。

まずは、50万PV超えるまで良い記事を更新していくことですよね。つい、うっかり忘れてました。。ははは。



まとめ

Pingdomでサイトのパフォーマンスを調べることができます。サイト改善ですぐに効果があるのは、表示記事を少なくすることや写真を減らしたり容量を圧縮したりすること。つまり重くなる要素を減らすことです。

Twitterタイムラインの埋め込みなど、SNS系のアプリ、ウィジェットによるリダイレクトはサイトパフォーマンスの低下につながります。プラグインを多くしすぎることも良くないでしょう。

乗り換えができるなら、より快適なサーバーを検討しても良いかもしれませんね。

WordPress(ワードプレス)のキャッシュ系プラグインを検討している方は、よく理解してから導入しましょう。何があっても自己責任です。

ブログの表示を快適にすることはSEO対策として有効なのは言うまでもありません。それよりも、表示が遅いブログに対して訪問者は待ってくれませんよね。こっちのほうがよっぽど問題です。

ページの表示が2秒を超えた辺りから、人はイライラし始めます。なんと1/3の利用者は「もう、いいや」となってページを閉じてしまう。

ちなみに”kakujin”現在のパフォーマンスは「3.13s」です。


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