あなたにマネーリテラシーが必要なたった1つの理由

    

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あなたにマネーリテラシーが必要な理由

リテラシー(英: literacy)というのは、 もともとは書き言葉を正しく読んだり書いたりできる能力のことで、マネーリテラシーはお金に関することを正しく扱う能力を意味します。

お金のことを考えることは汚い印象を持っているのなら、今すぐ改めましょう。私たちは、お金がないことで起きる問題を考えなくても良いようにお金を思い通りに扱う能力を手に入れなくてはならないからです。

お金について考えるというと人生はお金がすべてではないという正論が返ってきますが、そんなことはありません。すべてではなくても人生を自由に過ごすためにはお金のことは避けては通れないのです。

資本主義社会に暮らす私たちにとって「お金について考えるとは、人生について考えることに等しい」と言っても過言ではありません。お金の基礎体力(稼ぐ・使う・貯める・増やす)をつけるとは、人生の基礎体力をつけるということ。お金の展望を考えることは、人生の展望を考えるということです。

お金から自由になりたければ、お金について知らなければなりません。

とっても逆説的ですよね。でも、資本主義の世の中ではこれが真実。そういう世の中で上手に暮らしていくにはマネーリテラシーはとても大事になってくるのです。

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何から始める?

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ぼくが20代を振り返ってみて、後悔していることってたくさんあるんですが、そのなかでも特に後悔しているのがお金についての考え方を身に付けてこなかったことです。
こういうお金に関することはこの先、誰も教えてくれません。まずは簡単な本でも読んでマネーリテラシーを育てておくことをおすすめします。ポジティブ思考で考えないようにするのもあなたの自由ですが、いずれは考えなくてはならない状況に陥ることは間違いありません。今からでも遅くはないので勉強しましょう。大事なのはまず踏み出すこと。少しでも興味を持って自分から調べる努力を始めることです。
重要なので繰り返します。今、お金に関する戦略がないのであればそれは人生戦略がないのと同じなのです。

さて、何から始めたら良い?そんなあなたにアドバイス。
いきなり専門書とか読まないように。
挫折しては意味ないからですね。わたしはまず、読みやすい本から始めることをおすすめします。



たとえば、午堂登紀雄さんの著書「やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと」なんかは読みやすいですよ。専門書のような詳しさはないですが、方向性のきっかけを与えてくれます。特に刺さったものを紹介しましょう。

資格試験
もはや資格では、自分の能力を何も証明できないどころか、ほかの人には「時間があるヒマな人」と映る。資格を持っているから「仕事ができる」とか「認めてもらえる」というのはムシの良い考えだ。よほどビジネスセンスがなければ資格を活かして商売をしていくのは難しい時代である。資格取得がすべて無駄というわけではないが、いまの時代に資格取得は費用対効果が低い。これからの稼げる仕事は難しい問題を解決する仕事や、新しいものを創造する仕事だけに収斂していくのです。正解のないビジネス実務では、仮説ベースの解ですから、合っているかどうか常に不安がつきまといます。その点で資格試験は正解があるから楽。人は、考えることから逃げるために資格取得に走る。その結果、膨大な時間とお金を失うことになる。

宝くじ
当選するのは交通事故に遭う確率よりも低く、胴元が取る寺銭(控除率)が約50%とあまりに高いから。同じギャンブルならFX(外国為替証拠金取引)にお金を使ったほうが良い。

宝くじは貧者の税金と言われる所以を調べたら納得もいくでしょう。
https://www.google.co.jp/search?

インターネット技術
インターネット技術はそれほど難しくない。自分が供給サイドに立つことも困難ではないのだ。素人でもプログラミングできるツールや教材がたくさんある。インターネットの世界は収益機会にあふれているのにそれを利用しない手はない。コンテンツを消費する側になるのも、コンテンツを創りだす側になるのもあなた次第なのだ。

読書
もっとたくさん本を読んでおけばよかった。本は1冊1,500円程度。たった1,500円で世界のあらゆる分野の情報が手に入る。こんな恵まれた環境は、ほかの国では考えられないことだ。読書以外に、未熟な自分が、新しい視点、新しい知識、新しい世界を知る最適な方法があるだろうか?投資のスタートにも本があった。不動産投資も、FXも、海外投資も、すべて本からヒントを得て始めました。もっと本を読んでいれば、専門知識のバックボーンを早く確率できたはずですし、もっと早く起業を含めたキャリアの選択肢が増えていたと思っています。読書は将来の自分に投資することに他ならない。本に投資した金額は、これから5年後、10年後に大きなリターンとなって戻ってきます。

株価、為替レート
本業を一生懸命やっていれば給料が上がるとは限らない時代になった。国内産業のほとんどが斜陽化するリスクに直面している。だからお金がお金を稼ぐ仕組みを知らなければならない。お金がお金を稼ぐ、つまり投資の仕組みを知ることが重要。投資でリターンを得られるかどうかの差を分かつのは意識して情報収集をしているかどうか、これだけです。

税金
税金の知識は一生モノの知識です。税金を学べば、個人の能力や努力に関係なく、機会的に恩恵を受けられます。

クレジットカード
クレジットカードは怖い、現金払いが良いという思い込みがないか?それは単なる感情的なもので、よくよく理屈で考えるすごい発明だと言うことがわかる。支払いを1ヶ月待ってくれるにもかかわらず、金利がかからない。ポイントもつくので、ダブルで値引きしてもらったことと同じ効果がある。それは銀行の預金金利が馬鹿らしくなるほどである。たとえば生活費や電気ガス水道などの光熱費・通信費諸々すべてをカードで支払うメリットは説明するまでもないだろう。

貯金
貯金した残りのお金で生活することの大切さ。お金を貯めるために有効な方法は、使った金額の残りを貯蓄することではなく、先に貯蓄したい金額を引いておき、残ったお金で生活すること。その上で、いかに収入を上げるかを考えるのです。最初はしんどくてもだんだんとお金の使い方をコントロールできるようになります。欲しいものを買うという考えから必要なものだけを買うという意識が強く働くように鍛えられるのです。ただ、それだけだと生活の縮小均衡とともに発想まで縮小均衡になる。それを防ぐためにも、貯蓄と同時に「いかに収入を増やすか」という発想を全面に押し出す必要があります。

お金を稼ぐ
稼がなくても良いという人は自己中心的。「儲けているひとは何か悪いことをしている人だ」「人生はお金だけじゃない」「お金よりも愛が大事」などと言う人がいるのはなぜでしょうか。それは稼げない自分を認めたくないからです。お金がない自分を認めたくないのです。本心ではもっとお金が欲しいのですが、「お金を稼ぐことが大事」と言ってしまうと、稼げていない自分を否定することになります。それはプライドが許さないわけです。堂々と「お金を稼ぐことは大事」と意志表示をしよう。

まとめ

中には同意できない、共感できないものもありましたが、そういうものは得てして正解がない、どこに価値観をおくかによっても答えが変わってくるような問題です。たとえば投資なんかはそうですよね?何が良いかなんて人それぞれ。

自分が良く知ったものが正解なのであって、よく知らないものに安易に手をだすべきじゃない。

情報収集だって努力の方向性を間違えればだめだろうし。ただ、何もわからない状態で何からお金のことを考えよう?と悩んでいるなかで方向性を示してくれるという面では得るものがあると思います。


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