Googleアドセンス広告が停止されないようにカスタマイズで振り分けするのって面倒。そこで「Geniee SSP」ですよ。

    

Googleのアドセンス広告はプログラムポリシーにそぐわない不適切なコンテンツに貼るとアウトなのですが、その”不適切”っていう包括的な言葉が、なんとも曖昧で困ります。それは、たとえばポルノのような、誰にでも完全にアウトだとわかるようなものばかりではないということです。

そうかといって、Googleアドセンスのプログラムポリシーっていまさら読み込む気もおきません。そうでしょう、わかります。ぼくがそうですから。実際にやろうとすると面倒です。

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以前に怪しいキーワード満載の、いわゆるグレーゾーンの記事を書いたことがあるのですが(いまでは削除しています)、アップしてしばらくすると広告がすべて真っ白。表示されなくなってしまいました。あのときは焦りましたねえ。

該当しそうなキーワードを削って様子を見たんですがダメです。最終的にはテキストすべて削除しても広告は表示されないまま。背に腹は代えられないので記事ごと削除してしまいました。でもね、得てしてそういう微妙な話題って、たまに書くと刺激的で面白いんですよね。

あとは、ビールの話題はダメ。これは結構知ってる人は多いと思いますが、記事にするときって、つい忘れてしまいませんか? 「おいしい料理とおいしい酒。満足満足。」こういう一見してふつうの食レポも、書きようによってはアウトってことなのです。

いまのことろ大丈夫だからと、過去のグレーな記事を放置しているのも危ないのです。 2年前の記事が問題になったケースだってあるのですから、安心はできません。

今回「アダルトコンテンツ」と判断されたページは書評エントリーだった。アダム徳永氏の著作「スローセックスレポート」という本の書評。

きわめて真面目な書評だったのと、2010年に書いたエントリー、つまり2年も前のエントリーに今ごろ、という意味で二重に驚いた。

ただ、規約を良く読むと分かるのだか、Googleは「わいせつ」かどうかで判断しているのではなく、「性的表現」があるかどうかを問題にしていたのだ。

スローセックスレポートは、本自体がセックスについて取り扱ったものだから、性的か性的でないかと言われたら、書評も性的である。

ならばアウトも致し方なしか。なるほど。

Google AdSense広告をいきなり停止されまして

これは他人事じゃないと思いました。まじめな書評記事でも、書き方次第でアウトになるってことです。

不安な記事はPHPコードをゴニョゴニョしてアドセンス広告の表示/非表示を分岐させる手も考えたのですが・・・いまだに手付かずです。ぶっちゃけていうと、これもまたすこぶる面倒なんですよね。

人間って本音をいうと楽したいじゃないですか、やっぱり。

無料サービスのGeniee(ジーニー)SSP、「GAURL(ガウル)」で、アドセンス広告停止のリスクを最小化する

Geniee SSP GAURL

プロ・ブロガーのイケダハヤト氏は「Geniee SSP」を使っています。これは株式会社ジーニーのGoogle AdSense 認定パートナープログラムです。

少し内容を引用します。

さて、そんなぼくに役立っているのが「Geniee」という「SSP」。SSPが何かはぼくもよくわかりませんが、Genieeの広告コードを埋め込むと「Google Adsense以外の広告」も表示してくれる便利なツールと思っておけばいいでしょう。

残念ながら誰でも使えるわけではなく、問い合わせをして審査をしてもらう必要があります。

(中略)

SSPってあんまり仕組みがわかっていないんですが、ぼくらブロガー側の利用は無料となっております。こんなの無料で使えていいんですか?

月間PVがそれなりにないと導入できませんが、10万PVくらいあれば対応してくれるかもしれないので、まずは問い合わせをしてみてください。

もうAdsense停止は怖くない!SSP「Geniee(ジーニー)」のキーワードブロック機能が便利すぎる

誰でも使えるわけではないという辺りが、かなり敷居が高いですね。PVが雲泥の差の、ここ「kakujin」で導入できるわけないだろうというつっこみはさておき、ジーニーのメリットは3つ。



「Geniee(ジーニー) SSP 『GAURL(ガウル)』」

1、収益向上の為のコンサルティング
ジーニーってGoogle AdSenseの正規代理店だったそうなのです。そのときに蓄積したノウハウを使って広告の位置や枠の数などのコンサルティングを受けられます。

平均して150%~200%の収益向上を見込めるというからスゴいですよね。担当者がついて相談にのってくれます。

2、Google AdSense出し分け機能「GAURL(ガウル)」
Googleアドセンスのポリシーコンサルティングとジーニーの広告配信システム「GAURL」でAdSenseアカウントが停止されるリスクを最小化してくれます。

このガウルというのがまたスゴいのです。安全なページにはいままで通りアドセンスが表示されます。アドセンスが出せない、危険と判断されたページには、ジーニーから配信された高単価広告が表示されます。

3、無料

一番嬉しいのはこれかもしれない。ここまでのサービスが全て無料なんですよ。

Geniee SSPの導入方法

導入のためには、Geniee(ジーニー)SSPに登録して審査を通ればよいのです。審査が通れば欲しい広告のサイズごとにGoogleAdSenseのリセラータグがもらえます。それを既存の広告と入れ替えるだけです。

for Publishers メディア様向けサービス 「Geniee SSP」

導入の方法は、いたって簡単なんですが、審査がネックです。Genieeをおすすめしているのが桁違いのPV数を稼ぐプロ・ブロガーなのだから現実味に欠けます。どうせ、自分のサイトは・・・と思ってしまいますよね。

わかりますよ、その気持ち。なので、ぼくが代わりに試してみました。

結果は、審査通りました。あっさりでごめんなさい。担当の方から丁寧な返信がきます。アカウント開設も済んだので、あとはリセラータグをもらうだけです。これで、ずいぶんと敷居が下がりましたよね。イケハヤさんは審査が通る目安がおそらく月間PV10万目安というようなことを仰ってましたが、そうでもないようです。こんな便利なサービスは使わなきゃ損ですよ。

あなたもぜひ!

2014/12/18 追記

思うことあって、もとのように戻すことにしました。たしかに収益の向上やアドセンスが停止になるリスクを減らす機能(GAURL)は魅力です。元にもどした一番の要因は、運営方針と合わなかったということです。

たとえば、広告枠を増枠するとブログの売り込み要素が強くなってしまいます。このブログはニッチなキーワードから訪れてくれるごく少数の方が、繰り返し訪問してくれることで成り立つブログです。目先の成果を求めて焼き畑農業的な運営をしていては、いずれ行き詰まってしまうのです。他にもありますが、これくらいに。

そうそう、あと・・・少ない枠で、あれやこれやと自分なりに試行錯誤するほうが性に合っていました。ははは。


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